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上海滞在記(その2)

3日目・4日目。

上海観光ということで、まずは豫園に行ってみました。

時代は1559年。ちょうど日本だと関ヶ原の戦いですね。

豫園とは「楽しい園」という意味。お役人だった息子さんが父親へプレゼントした庭、それが豫園です。

完成までに約18年もの歳月がかかったとのことですが、完成時、既に父親は他界しておりお庭をみることはなかったのです。

時代の権力者が築いた建造物や庭園は細部にまでこだわりが感じられます。

豫園も地面から屋根の細部にまで手の込んだつくりです。是非、足を運んで堪能していただきたい

お庭です。くれぐれも園内で迷子にならないように(笑)

 

 


 

 

堪能してほしいといえば、豫園にある小龍包のお店「南翔饅頭店」を忘れてはいけません。

日本にも支店がありますが、こちらは本店。

豫園といえば小龍包、らしいです。花より団子ですね(笑)

 


 

 

小龍包のほかにどうしても食べたかったのが、魅力的なボディのソフトクリーム。

日本にもお店があったような気がしますが、見かけなくなりましたね。

こちらのお店、おやつとしての価格は高めですが上海っ子に大人気なんです。

 


 

 

豫園はとにかく混んでいるので、覚悟が必要。どこへ行っても人、人、人。。

 

周辺の高層ビル群とは対照的に、タイムスリップしたような古き良き時代の中国を体感できる場所です。